最初は緊張していたニューカレドニア養蜂家のフレデリック・シャトラン。
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ニューカレドニアの7地方から集めた生蜂蜜を日本からきた記者の方々に試食してもらいました。中には5年前に収穫したビンテージ物も。ミツバチが完成さてから収穫した完熟生蜂蜜には賞味期限がない事を実物で証明してもらえました。
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ニューカレドニアは日本と同じく細長い大陸になっているため、場所により植物や気候が違います。世界でも少なくなってきたマングローブや熱帯乾燥林など、ニューカレドニアでは守らなくてはいけない資源として存在しています。その森をミツバチたちが受粉を手伝い守っています。
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女性記者たちは、生蜂蜜の話が終わった瞬間に後ろに置かれていたフレデリックの蜜箱から取れたミツロウで作った石鹸に飛びついて質問ぜめ。
1時間の記者訪問のはずが、2時間半も私たちの話を聞いてもらえました。
最後は皆さんからたくさん蜂蜜と石鹸を購入していただき、フレデリックも大満足の1日となりました。
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